相模原市新磯野ペット霊園火葬炉アイファーネス火葬炉の特長製品紹介失敗しない火葬炉の選び方開業支援アフターサポート支援実績

ロゴ

HOMEへ 会社概要 アイファーネス - スタッフのブログ
042-705-3992
ペット用火葬炉をお探しの方
AF製ペット火葬炉の特長
ペット用火葬炉の紹介
失敗しない火葬炉選び
ペット霊園開業支援
開業までの流れ
開業後のアフターサポート
支援実績
お問い合わせ/資料請求
相模の園
アイファーネス - スタッフのブログ
【会社名】
株式会社アイファーネス
【本店所在地】
神奈川県相模原市南区
新磯野408番地1
【代表者】
相原大介
【電話番号】
042-705-3992

Q&A



[火葬炉の買換え・増設等をお考えのペット霊園様に関連するご質問]

Q.遺体を乗せる台車(トロッコ)周りの清掃、メンテナンスが大変なのですが、御社の新鋭炉ではどうなのですか?
A.従来の多くの炉に見られる台車式では、どうしても台車などに体液などがこびりつき、清掃やメンテナンスが大変でした。
これに対し、弊社の新鋭炉では、台車がありませんので、こうした清掃やメンテナンスそのものが不要で、且つ清潔な取扱いが出来ます。清掃は必要ですが作業はとても簡単です。火葬炉は日常使うものですので、弊社の炉をご使用いただいている霊園では、大変喜ばれています。


Q.従来の炉との大きな違いは何ですか?
A.従来から使われてきた多くの炉では、説明で謳っているのとは違って実際には、大型犬を火葬できる炉は巨大で火力が強いため、小動物は、そのままでは火葬できず(遺骨を吹き飛ばしてしまう)、逆に小動物を火葬できる炉は中・大型犬が入らなかったり、火葬すると煙や臭いが出てしまったりします。
これに対し、弊社の炉はコンパクトでありながら、小動物から大型犬まで実際に火葬が出来ることに加え、独特の火葬方式のため、効率良く火葬が出来、大変使い勝手の良い炉です。
その上、耐久性に優れていて長持ちし、壊れにくい炉です。


Q.今までの炉と操作方法や取扱いが難しくなりませんか?
A.旧来の炉と操作方法や取り扱いに大差はありません。加えて、台車式(トロッコ式)の炉では大型犬や体脂肪の多い遺体を火葬する場合に煙が出たときは、対処が困難だったと思いますが、弊社の新鋭炉では、こうした場合に簡単な操作で直ぐに対処でき、煙や臭いを出さないように制御することが出来ます。


Q.これまでの炉では、耐火材の張替えを5年位ごとにしなくてはならないと言われていましたが、2年ぐらいで崩れてきています。御社の新鋭炉でも同様に張替えの必要がありますか?また、耐火材の張替えでは、どのくらいの期間、炉を停めなくてはなりませんか
A.多くのメーカーでは耐火材の張替えが必要としています。耐火材の張替えはかなり高額の出費になりますし、張替えには通常1週間程度かかりますので、その間、火葬炉を停めなくてはなりません。当然、火葬業務はストップしますので、葬儀を受けられないことによる損失を含めると、耐火材の張替えによるマイナスは甚大です。残念ながら多くのメーカーは、ペット霊園が火葬炉の稼動を停めることを深刻には考えていないのです。
弊社の火葬炉は精緻な施工をしておりますので、定期的な耐火材の張替えは必要ありません。実際に、これまで10年以上に亘り全国のペット霊園様に火葬炉を納めておりますが、耐火材張替えの必要が生じたことはありません。
弊社は、ペット霊園を経営しており、火葬炉を停めることによる痛みを身をもって知っていますので、耐火材の張替えが必要ない良質で耐久性の高い火葬炉をお客様にお渡ししています。



Q.保証期間は1年と言われ、期間内に故障が発生したのに、修理に来てくれませんでした。保証と故障などに対する実際の対応を教えてください。
A.弊社でも保証期間は1年ですが、通常の使用において故障した場合は、当然無償で修理しています。また弊社はペット霊園を経営しており、ペット霊園における火葬炉の重要性を熟知していますので、保証期間に拘わらず、故障や不具合が生じた旨のご連絡を頂いたときは、技術スタッフが即座にお伺いしています。


Q.増設を検討中ですが、増設のメリットを教えてください。
A.火葬炉を増設すると、これまでご予約が重なってお受けできなかったお客様の葬儀をお受けすることが出来ます。そして、単純計算的にはこれまでの倍の葬儀件数を受けることが可能になります。これによって二次的には、そうして増えたお客様のご紹介によって更にお客様が増えていくことが期待できます。
また、火葬炉を増設すれば、1基の火葬炉が不具合や故障で修理のため使用できなくても、もう1基で火葬を受けることが出来、お客様を逃さなくても済みます。現在、古い炉や台車式の火葬炉をお使いで、故障がちであったり耐火材の張替えのご心配のあるペット霊園様には特に有用です。


Q.今の火葬炉は古くて不都合が多く買い換えたいのですが、とりあえずは使えるのでなんとか使っていますが、どういうタイミングで買い換えたらいいのか迷っています。
A.火葬炉は、順を追ってゆっくりと壊れていくものではありません。ある日突然壊れてしまいます。不都合が多くて買い換えたいとお考えなら尚更、故障の危険性が高いと思われます。買い換えようと思ったときが買換えのタイミングなのです。壊れてしまってからあわてても、通常、火葬炉の製作は1〜2ヶ月を要しますので、この間火葬業務が出来なくなってしまいます。早々の買換えをお勧めします。


Q.貴社の炉と同じくらいの規模の製品で、他社の中にはおよそ半額近く安いものがありますが、どのくらい値引き出来ますか。またどうしてそのような価格差が出るのですか。
A. 一般の焼却炉と違い、ペット霊園での厳しい稼働環境の中で長く使用する動物火葬専用炉は、細かな配慮と精緻な造りが要求されます。唯単に焼却炉まがいのものでいいとすればかなり安価に製作することは可能です。しかしながら、そうした炉は、ペット霊園で使用すると1年も経たないうちに歪みが出てきたり、故障ばかりしてしまいます。一定水準の性能をもった、耐久性のある炉は、その品質に見合う価格になるものです。安価な炉は、購入当初は安く感じられても、補修に経費がかかったり、使い勝手が悪く、結局は高くなってしまいます。
  又弊社では、当初から適正価格をお付けしていますので、値引を前提とした価格を設けてはおりません。弊社の炉は1点1点の注文生産ですので、大量生産品のような値引は出来ないことをご理解下さい。むしろ弊社は、値引交渉に要する労力、時間等を製品の品質向上、お客様の使い勝手のご相談等の方に向けたいと考えています。


Q.今使っている炉のメーカーは、購入後点検等に来たことはありませんが、購入後の点検等はされるのですか。
A.弊社では、これまで弊社火葬炉に、ご購入後の早期段階で目立った不具合などが出たケースが殆どありませんので、定期的な点検は行っていません。しかしながら、弊社はご購入されたお客様のことが”大変気になる”、ちょっと変わったメーカーですので、お客様のお近くに出張等で出かけた折には、大抵お寄りさせて頂いて様子を見させていただき、「点検」するようにしています。ですから、割と頻繁にお客様の下にはお伺いしています。

[新しくペット霊園を始めようとお考えのお客様等に関連するご質問]

Q.まずは火葬車での開業を考えていますが、デメリットはありますか。
A.ペット用火葬炉を自動車に搭載した「火葬車」を購入して開業をお考えの方が多くおられます。「火葬車」というと、自動車さえ用意すれば気軽に直ぐに始められ、また、土地を探さなくても良いし、土地代や施設にかける費用を考えれば自動車のほうが安上がりになるとも思われるようです。
しかしながら標準的な火葬車は、単に火葬炉を車に積むだけで良いのではなくて、耐熱加工や、拾骨・セレモニーを行う設備等、いわゆる特装を施しますので、車輌代を含めると通常の火葬炉の倍ほどの価格になります。これに対し、火葬をご依頼のお客様の住所地が都合よく近くに集中しているケースは殆どありませんので、ご火葬をお受けしながらお客様の元を廻ると1日2件位しか対処出来ません。そうなるとなかなか初期投資の回収が難しくなります。
近年、安価な軽自動車(トラック)に火葬炉を搭載したものが出回っていますが、火葬炉も稚拙なもので煙や臭いがすぐ出るタイプのものがほとんどです。しかも中型犬以上のペットは火葬できませんので売り上げも見込めず、結局は継続していけなくなります。
この他にも、火葬車のみで開業する場合には、種々の問題点がありますので、詳しくは、個別にご相談下さい。


Q.初期投資はなるべく抑えたいと考えていますが、どういうところを抑えるべきですか。
A.ペット霊園を開業する場合は、最低限必要な土地スペースと必要な設備があります。しかしながら、よく思い違いをされるのは、ペット霊園というと人間と同じように、まず個別のお墓を相当数用意しようとなされる方が多いことです。そして火葬炉をさほど重要視せずに、高額故にこれにかける費用をなるべく抑えようとして価格を第一に考え、とにかく安価な火葬炉を選んでしまいます。
人間の霊園は「墓苑」ですが、ペット霊園は「火葬場」という趣が強く、火葬炉が必要設備です。そして、この火葬炉を中心として種々の業務が成り立っており、また火葬炉に関連して法令等の規制が設けられているところが多いので、火葬炉は価格では無く良いものを選ぶようにしましょう。
初期投資としては、個別墓地にかける費用を抑制すべきです。


Q.いろいろ調べてみると、台車式(トロッコ式)の火葬炉が多いのですが、何か理由があるのですか。
A.多くの火葬炉のメーカーは、ペット火葬炉も人間の火葬炉をイメージして製作してきたので自然に台車式が主流を占めてしまったのだと思います。
しかしながら、人間の火葬とペットの火葬は根本的に違うものです。ペットには、ペットの火葬に適した火葬炉があります。


Q.開業までに調べることや申請手続きなどたくさんあるようですが、どこまで自分で出来ますか。また貴社など業者にお願いしたほうが良いことや気をつけることはありますか。
A.規制条例などの法令調査は、専門的な知識や経験が必要ですので、専門スタッフの居る会社にお任せいただくほうが良いでしょう。専門的な経験・知識がないと調べたつもりでも漏れがあったり、解釈・適用を誤ったりします。また行政への確認や申請についても、火葬炉の仕様や外形など、火葬炉のことが関わってきますので、火葬炉メーカーでもあり、調査・開園相談の実績のある会社にご相談されるほうが良いでしょう。
尚、こうした申請相談を有料で行う旨謳っている業者が居るようですが、弁護士法や行政書士法違反となる可能性がありますのでご注意下さい。
ご計画地の登記簿謄本などをご自分でご用意されるくらいにとどめておいた方がよろしいかと思います。その他詳しくは、弊社にお尋ね下さい。


Q.火葬炉の耐用年数は、普通どの位ですか。また故障するとしたらどの位で不都合が出てきますか。
A.一般的な台車式の火葬炉では凡そ5年〜7年位といわれています。通常の使用では、3年位で台車の稼動部やレールに歪みが生じて支障が出るケースが多いようです。
弊社の炉は製造開始後10年経過しても、使用に耐えられなくなった状態のものはありません。


Q.保証期間と保証内容について、確認したほうが良い点はありますか。
A.ペット火葬炉には、保証のついていないものもありますが、保証付きの火葬炉では、通常、保証期間は1年です。保証期間については、開始日が契約後なのか引渡し後なのか、また検査後なのかを確認しましょう。
保証の内容については、条件、とくに免責の内容を確認しておかないと苦労することになります。免責と言うのはメーカーが責任を負わない場合のことです。
どのような事故や故障の場合にメーカーが免責されるのか、わかりやすく説明してくれるメーカーの製品を選ぶと良いでしょう。霊園の営業時間内の故障は保証の対象外、すなわち免責されるというのでは、保証があってないものということになります。


Q.リースやローンは使えますか。
A.これまで焼却炉や火葬炉では、大手のリースやローンが利用できませんでした。しかしながら、弊社のペット火葬炉は、大手リース会社の割賦販売がご利用できます。当初の自己資金に不安のある方は、是非ご利用下さい(要審査)。


Q.調査や開業相談、申請相談に費用はかかりますか。
A.弊社では、ペット霊園事業という大きな出費を伴うご計画に配慮し、高額な資金投入の前に、まず現地調査をお勧めしております。そのため、現地調査では、交通費などの実費と、宿泊が必要な場合の宿泊費のご負担だけで承っております。また、開業相談や申請相談については、弊社火葬炉導入を前提にした内容となりますので費用はかかりません。
尚、申請相談、代行などを細かく細分化し、有料で行っているところもあるようですが、各種申請書類などは法律文書となりますので、法令違反となることもあり、十分にご注意下さい。


Q.火葬炉だけとか、開業相談だけというのではなく、全体を総合的にサポートしてもらいたいのですが、できますか。
A.弊社はペット火葬炉のメーカーというだけではなく、ペット霊園を経営しているペット葬祭業者でもあります。この双方の事業から得られる経験と知識、並びに日々蓄積される情報を、これから弊社のペット火葬炉を設置して開業なされるお客様に、ご契約後、ソフトとして提供しております。ペット霊園の開業というのは、思いのほか大変です。セレモニーや葬祭関連知識、応対から文書管理、店舗経営実務などは、確立したノウハウ・ソフトに裏打ちされたサポートがあるのと無いのとでは、経済的にもまた精神的にも大きな違いがあります。こうした実用的且つ総合的なサポートを行うことが出来るのは弊社だけです。どうぞ安心してお任せ下さい。


Q.火葬炉の購入だけでも出来ますか。
A.弊社のペット火葬炉を購入されて新規にペット霊園をご開業なされるという方には、弊社のペット霊園経営に関するソフトは大変有用なのですが、稀にソフトは独自に用意されて、弊社の最新鋭ペット火葬炉だけ欲しいと言う方もいらっしゃいます。ソフトが必要ない方には火葬炉のみお渡しいたしますが、火葬炉の操作に必要な実務研修は受けていただきます。実務研修によって、弊社のペット火葬炉の能力を100%生かせるようになるからです。


Q.火葬炉の性能には、どれもあまり差異が無いように思うのですが、ペット霊園で使用する際に、違いや影響はありますか。
A.ペット火葬炉のメーカーは、皆「無煙無臭」で「高性能」を謳っていますので、これからペット霊園を始めようとされる方には、どれも同じように思え、どれを選んだら良いのかわからなくなっておられると思います。ところが、実際に使っていくと明らかに違いが生じてきます。例えば、小型犬の火葬についてならば「無煙無臭」というものだったり、大型犬の火葬が1時間で出来るというので購入してみたらバーナーが大型で燃料費が莫大にかかったり、また火葬炉が冷えるまで長時間かかり、1日2〜3回しか稼動できなかったりするものなど、実際に使用してみないとその火葬炉がどのような炉なのかわからないものです。そのため、弊社では「失敗しない火葬炉の選び方」を公開して、実際にその火葬炉が現場で稼動しているところを見て選ぶことをお勧めしています。火葬炉はペット霊園にとって最も重要な設備ですので、火葬炉選びに失敗してしまうと、開園当初から大きなハンデを背負うことになりますので、価格で選ばず、ペット霊園で毎日稼動することを頭に描いて、良い炉を選びましょう。


Q.開業までは相談できて安心ですが、開業後のことについても相談できますか。その際、費用はかかりますか。
A.弊社は、ペット霊園を始めようとされているお客様に、「いかに安心して開業していただくか」だけではなく、「いかにして成功していただくか」を命題にして、お客様と共に発展していくことをモットーにしています。弊社には、全国でペット霊園を経営されている多くの仲間がおり、交流を大切にしています。これらのネットワークからもたらされる最新の情報、ノウハウを開業後にも機会あるごとに提供しております。火葬炉などハード面のメンテナンス、補修、相談についてはもとより、経営システムやアイテムなどソフト面のご提案、ご相談についても、頻繁にご連絡を取り合いながら、長いお付き合いをさせていただいております。ペット霊園の経営は、どうしても内向きになりがちで、開業してみると些細なことでも不安になり、少しでも成績が落ちると、情報が無ければ一人で考え込んで、誤った施策をとってしまいます。
ですから、弊社では弊社のお客様からの開業後のご相談も積極的に承っております。もちろん、ご相談について費用はかかりません。
年中無休(問)042-705-3992 - またはこちらからメールでお問い合わせください
Copyright(c) 2011 アイファーネス. All rights reserved.